NPO法人神戸太極拳協会ロゴマーク 画像
  
NPO法人神戸太極協会は、 
   太極拳(タイチー)武術(ウーシュウ)功夫(カンフー)
   を通じて幅広い社会活動を目指します。
 

Kobe Wushu Team

神戸武術隊

カンフー&ウーシュウ

カンフー

カンフー(功夫)とウーシュウ(武術)
について

カンフー(Kung Fu)は中国南方の発音で、「功夫」と漢字で書き、中国武術の別称ですが、ジャッキー・チェンやジェット・リーらのアクションスターが主演する「カンフー映画」のブームで世界中に知られるようになりました。
中国武術はまた、「Wushu」(ウーシュウ:武術の中国語読み)という名称でも世界に広まっています。
中国武術の起源は数千年前にさかのぼりますが、14世紀から20世紀初めにかけて特に目覚ましく発達し、打つ・蹴る・投げる・つかむ・刺すなどの技法と組み合わせた、数多くの武術の流派、種類が生まれました。
現在行われている武術は200〜300種類あるといわれ、力強く速い動作を主体にしたものから柔らかく巧妙な技を使うものまで多岐にわたります。
武術(Wushu)は、型演武の競技スポーツとして国際的にも普及しており、特に長拳・南拳・太極拳の3種目が世界中で普及しています。
定期的に世界選手権大会なども開催され、2008年北京オリンピックでは「2008年北京武術トーナメント」がオリンピック公開競技に準じるものとしてIOCが承認し、北京オリンピック組織委員会が主催してオリンピック開催期間中に開催されました。

ウーシュウ

親子・家族でも楽しめるカンフー&ウーシュウ

日本では太極拳が幅広く普及していることから、各種の中国武術(カンフー・ウーシュウ)と太極拳を総称して、「武術太極拳」という名称で普及が進んでいます。特に長拳は特に青少年や児童の運動に適していて、子どもの成長期の体力づくりに不可欠な要素である、筋力、持久力、敏捷性、巧緻性、柔軟性の全てが要求されますので、練習を積み重ねることによって、成長発育に非常に良好な効果をもたらすだけでなく、練習前の挨拶や相手を敬うといった武術を通じての道徳=「武徳」を養い、鍛錬を通じて心身の健全な育成につながります。
競技スポーツとしても全日本選手権やJOCジュニアカップ等の大規模な大会や、地方レベルの各種大会が毎年開催され、年々発展しています。
また、生涯スポーツとしても自分の体力や適正等に合わせて多くの拳種から選ぶことが可能なことも魅力のひとつです。
お母さんも美容・健康・ダイエットのために子どもと一緒に始めたり、兄弟で、といったケースも多くあります。

長拳

長拳

査拳・華拳・少林拳などの総称。特徴は姿勢や動作が大きく伸びやかでスピードがあり、跳躍動作が多く含まれ優美で活動的なことである。体操の床運動の様に全身を用いて縦横に動きまわるので、年少者や初学者の練習に適している。特にアメリカ、カナダ、ヨーロッパ諸国で近年急速に競技人口が増えている。

南拳

南拳
中国南方で行われる拳術の総称で多くの流派があり、その一部は日本の空手の源流と言われている。
特に広東省・福建省の南拳が華僑などを通じて世界的に広まった。
特徴は両脚をしっかりと踏んばって、両腕を力強く使い、力を出す時に気合を発する。

短器械

剣術(Jian Shu:Sword)
剣(Jian Shu:Sword)
器械(徒手の拳術に対して、各種武器の総称)は各種の拳術、流派がすべて各々の技法、風格に応じて行うが、この競技種目での器械は長拳系の技法を用いるものに限定される。剣は両刃の直剣で、刺す・切る・払うなどの技を身体の跳躍・回転・前身・後退などと組合せて複雑な攻防の技を行う。優美、華麗でスピードと力強さが要求される。
 
貴田菜ノ花剣術演武
  
刀術(Dao Shu:Broad Sword)
刀(Dao:Broad Sword)

片刃で湾曲した刀身で切る・払うことを主体にして、刺す動作も加わる。身体の動作とともに力強く行うことが要求される
 

 
金澤慎治刀術演武

長器械

槍術(Qiang Shu:Spear)
槍(Qiang:Spear)

柔軟性のある柳などの木(白蝋杆)で作った槍身に短い穂先をつけたものを用い、突く・払う・からめる・打つなどを身体の動作と組合せて行う。
槍の基本は他の武術にも応用できる重要な基礎訓練となり、また応用技は非常に高度なテクニックが要求される。

山本千尋槍術演武
 
 
棍術(Gun Shu:Cudgel)
棍(Gun:Cudgel)

槍と同様に柔軟性のある柳の木(白蝋杆)で作った棍棒を用い、払う・突く・打つ・からめるなどの技を、身体の前進・後退・回転・跳躍とともに行う。
 棍術は長器械の基本技術を身につけるための必須の種目といわれている。
 

棍術演武